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サーモバリアは、アルミホイルではありません。|建築士が解説する遮熱材の本当の役割

sanada29
8月4日
読了時間: 3分

はじめに

「サーモバリアって、アルミホイルですよね?」

現場調査へ伺うと、このご質問をいただくことがあります。

見た目はどちらも銀色。

だから同じように見えるかもしれません。

しかし、実際は目的も構造も、使われる場所もまったく違います。

今回は建築士の視点から、サーモバリアについて分かりやすくご紹介します。


ーモバリアとアルミホイルの違いをテーマにした工場向け遮熱材イメージ
見た目は似ていても、目的も構造も異なる建築用遮熱材です。

「アルミならホームセンターにもあるよね?」

実はこの質問は、私たちが現場で最も多くいただくご質問の一つです。

確かに、どちらも銀色のアルミ素材に見えます。

しかし、

料理に使うアルミホイルと、

建築用遮熱材であるサーモバリアでは、

設計思想そのものが異なります。


サーモバリアとアルミホイルの違いについて説明するイメージ
多くの方が最初に感じる疑問だからこそ、正しく知ることが大切です。


サーモバリアが目指しているもの

料理用アルミホイルは、

包む・焼く・蒸すための素材です。

一方、サーモバリアは、

太陽から伝わる輻射熱(ふくしゃねつ)を反射し、建物内部へ伝わる熱を抑えるために設計された建築用遮熱材です。

つまり、

大切なのは厚みではなく、

「熱を反射する」という役割です。


建築用遮熱材サーモバリアの特徴を説明するイメージ
サーモバリアは、輻射熱を反射するために設計された建築用遮熱材です。


建築士の視点で現場を確認します

工場が暑くなる原因は一つではありません。

例えば、

  • 屋根から伝わる輻射熱

  • 設備から発生する熱

  • 空気の流れ

  • 換気状況

  • 建物の構造

など、さまざまな要因が重なっています。

私たちは建築士として現場を確認し、

その原因を見極めたうえで改善方法をご提案しています。

屋根からの輻射熱が原因であれば、

サーモバリア施工も有効な改善策の一つです。


建築士が工場屋根や作業環境を調査している様子
原因を調査し、工場ごとに最適な改善方法をご提案します。

商品ではなく、最適な改善をご提案します

私たちは、

どの工場にも同じ施工をおすすめすることはありません。

まず現場を確認し、

原因を調査し、

その工場に合った改善方法をご提案しています。

サーモバリアも、

その改善方法の一つです。


工場改善について相談する担当者とお客様のイメージ
現場に合った改善方法を一緒に考えます。


まとめ

サーモバリアは、

料理用アルミホイルではありません。

工場や倉庫などの建物で、

太陽から伝わる輻射熱を反射し、

作業環境の改善を目指す建築用遮熱材です。

私たちは建築士として現場を確認し、

原因を見極めた上で、

その工場に最適な改善方法をご提案しています。


お気軽にご相談ください

工場の暑さや作業環境について、

「これって改善できるのかな?」

そんな疑問がありましたら、お気軽にご相談ください。

現場を確認し、

建物の状況や原因に合わせた最適な改善方法をご提案いたします。


 
 
 

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