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真夏の工場の屋根は何℃になる?工場が暑くなる原因と輻射熱

sanada29
8月10日
読了時間: 4分

🏭 工場クイズ100 #001

突然ですが、問題です。

真夏の工場の屋根。表面温度は高いとき、どのくらいになるでしょう?

① 約40℃② 約60℃③ 約80℃

外の気温が35℃前後なら、

「40℃くらい?」

と思う方もいるかもしれません。

しかし、強い日射を受け続ける屋根の表面温度は、外気温とは大きく異なります。


真夏の工場屋根の表面温度を40℃・60℃・80℃から選ぶ工場クイズ
真夏の工場の屋根は、どのくらいの温度まで上がるのでしょうか。

気温と屋根の温度は同じではありません

真夏の工場で、

「今日は外も暑いから、工場の中が暑いのは仕方ない」

と思ったことはないでしょうか。

もちろん外気温も、工場内の暑さに影響します。

しかし、工場を見るときに確認したいのは気温だけではありません。

太陽から直接日射を受ける屋根は、外気温以上に高温になることがあります。



正解は「③ 約80℃」

条件によって異なりますが、真夏の強い日射を受けた屋根では、表面温度が80℃前後になることもあります。

もちろん、すべての工場の屋根が80℃になるわけではありません。

屋根材や色、天候、日射条件などによって表面温度は変化します。

重要なのは、

「外気温が35℃だから、屋根も35℃程度」というわけではない

ということです。

屋根は、私たちが想像している以上に熱を持つことがあります。


真夏の工場屋根の表面温度が約80℃になる場合があることを説明する画像
真夏の晴天時には、条件によって工場屋根の表面温度が80℃前後になることもあります。


工場が暑くなる原因は「外気温」だけではありません

では、屋根が高温になると何が起きるのでしょうか。

太陽からの日射を受けた屋根が熱を持ち、その熱が建物内部の熱環境へ影響します。

ここで知っておきたいのが、

「輻射熱」

です。

工場の暑さを考えると、

「エアコンを増やそう」

「大型扇風機を置こう」

と考えがちです。

しかし、その前に、

そもそも、どこから熱が入ってきているのか。

原因を確認することが大切です。


太陽で熱くなった工場屋根から建物内部へ熱が伝わる仕組みを説明した図
工場の暑さは外気温だけでなく、屋根から伝わる熱の影響も考える必要があります。


屋根からの輻射熱対策に「サーモバリア」という選択肢

現場を確認した結果、屋根からの輻射熱が大きな原因の一つと考えられる場合、改善方法の選択肢になるのがサーモバリアです。

サーモバリアは、輻射熱を反射するための建築用遮熱材です。

屋根などから建物内部へ伝わる輻射熱への対策を行い、工場や倉庫の熱環境改善をサポートします。

ただし、

「工場が暑い=サーモバリアを施工すればいい」

と私たちは考えていません。

建物によって、

・屋根の種類・建物の構造・天井の有無・設備の配置・作業内容・熱源

など、条件が異なるからです。

まず現場を確認し、暑さの原因を調べたうえで、その建物に合った改善方法を考えることが大切です。


サーモバリアが工場屋根からの輻射熱を反射する仕組みを説明したイメージ
屋根からの輻射熱が原因の場合、サーモバリアも工場の熱環境を改善する方法の一つです。


工場の暑さ対策は「原因を知ること」から

工場が暑いからといって、原因がすべて同じとは限りません。

外気温。

屋根からの熱。

設備から発生する熱。

換気。

空気の流れ。

建物の構造。

いくつもの要因が重なっている場合があります。

だからこそ、最初に必要なのは商品を選ぶことではなく、

「なぜ、この工場は暑いのか?」

を確認することです。

株式会社CSSでは現場を確認し、建物や作業環境に合わせて、サーモバリア施工を含めた改善方法をご提案しています。

工場・倉庫の暑さや作業環境について気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。


よくある質問

Q. 工場の屋根は本当に80℃になることがありますか?

屋根材や色、天候、日射条件などによって異なりますが、真夏の強い日射を受ける屋根では、表面温度が80℃前後になる場合があります。

Q. 工場が暑いのは屋根だけが原因ですか?

いいえ。外気温、設備から発生する熱、換気、建物の構造など複数の要因が考えられます。そのため、現場を確認して原因を調べることが重要です。

Q. サーモバリアとは何ですか?

サーモバリアは、輻射熱を反射するために設計された建築用遮熱材です。工場や倉庫などの熱環境改善に活用されています。

Q. どんな工場でもサーモバリアを施工できますか?

建物の構造や屋根の種類、使用環境などによって適した施工方法は異なります。現場を確認したうえで施工方法を検討します。 ★お問合せ・現地調査依頼はコチラからどうぞ★

 
 
 

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